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​基本理念

"創建当時の仏教精神を忘れることなく、子どもが安心して生活できる環境の下で、児童憲章・児童福祉法などに示される基本的人権を尊重し、心身ともに健全に発達し『明るく・正しく・仲良く』生活できる人間となるよう養育することに努める。"
 指 導 方 針

児童の自治を尊重し、児童が生活の中で健全な社会の一員となるように、集団的に、個別的に指導を行う。その主眼点は、明るく、正しく、仲良く(佛・法・僧)という観点に立ち人​と物との関係の中に感謝の日々を過ごす。

1.

指導に計画性を持たせる。そのために年間行事を作成、これを基礎として月間行事と日課表を作成、知育(学習)徳育(生活)体育(衛生)の三本柱の面より育成指導を行う。

2.

朝夕の勤行で感謝、報恩の心を育成指導する。また毎食前に食膳の言葉を言う。

本当に生きんが為にこの食をいただきます 与えられた天地の恵みに感謝致します。

3.

学習指導は各部屋担当職員が主となり個別的に行う。国語力、意志発表等、主体性創造性の滋養のために良い本の輪読と日記をつけるよう指導する。

4.

児童自治会を毎月一回開く。各グループごとの反省会で反省、目標について話し合いを行い自治会に臨む。これにより民主的な自治の精神を育成し自主独立の精神を持たせる。そして社会性、協調性、秩序性を自覚せしめ将来、社会人としての基本的な態度を身につける。また、意見要望をはっきり述べ自己表現ができるように指導する。

5.
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