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お知らせ(令和4年度)

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​・空調設備が新しくなりました

令和5年1月27日(金)

・この度、篠原欣子記念財団様よりご支援を頂き、食品管理庫に新しい空調設備を設置することができました。食事は子どもたちの心身の成長に欠かすことのできないもので、その材料となる食品は適切な環境で保存しなければなりません。また、当園は二度の浸水被害を経験しており、災害時の備蓄食などの有事に供えた食料の適切な保管にも気を配っています。新しく設置していただいた空調設備を使って食品を適切な環境で保管し、子どもたちに充実した食事を提供していきたいと思っています。篠原欣子記念財団様、ありがとうございました。

バドミントン大会2

・新春バトミントン大会

​令和5年1月 日(土)

今年も新春バトミントン大会が開催されました。当園のバトミントン大会は屋外で行われるため、雨や雪、寒さの影響を考慮して態度決定が行われます。開催されるかどうかが天気次第ということもあり、数日前から開催日である「成人の日」の天気を何度も職員に尋ねる子どもたちが多数いたことからも、バトミントン大会をどれだけ楽しみにしているかが伺えました。当日は、風はそれほどないものの寒さを感じる一日でしたが、優勝を目指して協力し合ってプレーをする子どもたちの姿がとても印象的で、寒さも吹き飛ぶ熱い大会となりました。

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 ・​ハーレーサンタがやってきた

​令和4年12月25日(日)

園児がとても楽しみにしているクリスマス・・・今年は例年以上に多方面の方々から多くのご支援をいただきました。その中でも一際目立っていたのがソリではなく、ハーレーダビッドソンに乗ったサンタさん達でした。滅多に見ることのない大型バイクの迫力に圧倒される園児たちでしたが、バイクを降りた優しそうなサンタさんやトナカイさんからプレゼントを手渡していただく際にはすっかり笑顔になっていました。当日は曇り空で寒い一日でしたが、心温まる素敵な時間になりました。ハーレーサンタの皆様、並びに関係者の皆様、本当にありがとうございました。

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​・ピザ作りを体験しました

令和4年12月4日(日)

・本格的なピザを自分で作る機会は滅多にないと思いますが、この度、佐賀西ロータリークラブ様のご厚意で、キッチンカーでのピザ作りを体験させていただきました。本物のキッチンカーに乗り込み、目を輝かせながら好きな具材をトッピングする小さなピザ職人達の姿はとても印象的でした。できあがった焼きたてのピザはとても美味しかったようで、「めちゃくちゃ美味しい!何枚でも食べれる!」と大満足でした。もしかしたら、未来のピザ職人が園児の中から誕生するかも・・・そんな夢が膨らむ瞬間でした。佐賀西ロータリークラブの皆様、お腹も心も満たされる時間をありがとうございました。

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・ミニバレーボール大会

​令和4年11月26日(土)

新型コロナの影響で中止が続いていましたミニバレーボール大会が3年ぶりに開催されました。施設間の交流行事の多くが未だ中止や延期になっている状況でしたので、本大会が開催されることに園児たちはとても喜び、熱戦の末、3位入賞も果たすことができました。久しぶりに見るコート内で躍動する園児たちの姿に、一日も早く新型コロナウイルス感染症の影響がない社会に戻る事、そして来年の30回記念大会が無事に開催できることを願うばかりです。大会主催者である佐賀中央ライオンズクラブ様のご理解とご支援に感謝いたします。ありがとうございました。

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 ​・​ボランティア清掃

​令和4年8月27日(土)

佐賀清光園では、毎年、夏休みが終わりに近づく8月末に清掃活動を行っており、今年も、園児と職員総出で当園周辺の道路のゴミ拾いや草むしりを行いました。両手いっぱいに抱えた落ち葉をゴミ袋に入れる小学生…使い慣れない箒でゴミや草を一生懸命集める幼児さん…「このちりとりに、ゴミ入れて」と言いながら幼児さんが集めたごみをまとめる中高生…園児同士が協力して作業をする姿はとても微笑ましいものでした。作業が終わった後に「ゴミ、いっぱいになったね」「きれいになった」と嬉しそうに話す園児たちの表情は満足感と達成感に満ちていました。

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​・スイカが実りました!

令和4年7月9日(土)

・今年も園の北側の畑にスイカを植えました。耕した畑に肥料を与えてから苗を植え、暑い中毎日水をかけ、草をむしるなどの手入れは大変でしたが、その甲斐もあって、立派に実ったスイカの収穫作業は、実りの喜びを体験するよい機会になりました。スイカの栽培は、畑を気にかけてくれる園児たちを中心に、毎年欠かすことのできない夏の恒例行事になりつつあります。新型コロナの関係で園外での思い出作りは難しくなりましたが、新型コロナが落ち着くまでは、園内でできることを充実させながら、園児たちに多くの経験の機会を提供したいと思っています。

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・ひまわりホーム開設!

​令和4年5月1日(日)

・この度、近隣地区に分園を開設しました。名称は、子ども達が太陽に向かってすくすくと育ち、大輪の花を咲かせるように成長して欲しいとの願いを込めて「ひまわりホーム」と名付けました。このひまわりホームで、国が掲げる家庭的養育の充実を目指した少人数での新たな生活が始まりました。分園での生活は、これまでの環境と大きく変わることもあって、職員・園児共に不安と緊張のなかでのスタートになりますが、時間を重ねつつ、形態だけではなく、心と心が通い合う、ぬくもりのある家庭的な養育環境を作り上げていければと思っています。

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 ・ジャム作りに挑戦!

​令和4年4月23日(土)

・イチゴジャムを作りました。初めて作る園児はたどたどしい手つきで、何度か作っている園児は慣れた手つきで作業を進めていきます。「もう少し甘い方が良いかな・・・」と味見を繰り返しながら試行錯誤の結果完成したジャムはクッキーやパンにつけて頂きました。自信作のジャムは職員にも大好評で、園児たちはとても自慢気な表情をしていました。美味しく頂いた後、片付けをする園児たちの間では、「次は何を作ろうかな・・・」との話題が盛り上がっていました。さてさて、次は何をごちそうしてくれるのか・・・楽しみが一つ増えました。

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